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2018年12月15日

電気自動車の充電システムの変化

F1よりも注目を集めているフォーミュラEは、電気自動車の普及促進を目的として、2014年より世界の大都市や世界の有名リゾート地に市街地コースをつくりレースを行っています。

フォーミュラEのレース車両は、フランスの自動車メーカーのルノーがイタリアのレーシングカーメーカーであるダラーラのシャーシにマクラーレンエレクトロニックシステムズ製モータジェネレーションユニットとウィリアムズアドバンスドエンジニアリング製バッテリーシステムを組み合わせて製造した車両であり、2014年シーズンはスパークルノーSRT01Eのワンメイクレースとして行われています。

来シーズンは、ブールバードなどのマニファクチャラーのレーシングカーが参戦予定です。スパークルノーSRT01Eは、搭載しているバッテリーの容量の関係から、レースディスタンスを充電無しで走り切る事が不可能な為にレース中に乗り換えを行っていますが、来シーズンからはチーム独自のマシン製造や改良が認められており、ワイヤレス充電システムやコース走行中にも充電可能ダイナミックチャージングの導入が予定されています。

日本国内の企業では、コネクターなどの着脱による有線充電では無く、簡単に充電出来る非接触電気自動車充電装置が発表されています。新しい非接触電気自動車充電装置は、従来の無線電力伝送による電磁誘導方式では無く、伝送距離の長い磁気共鳴方式が応用されており、有線車載充電の半分の時間で充電が出来る様になっています。

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