エンジニアスクールについて
2018年8月12日

エンジニア育成の本質とはどこにあるのか

若い人達の中には、一流のエンジニアを目指して社会へと飛び出した人も少なくないでしょう。

一度決めた道なので、自分の技術をとことん磨いて生計を立てて行こうと考えているのではないでしょうか。多くのエンジニアは、持っている技術を使ってモノづくりをすることに力を注ぎたいと考えている人が多いです。

一方で、日本の出世コースには、ある程度歳を重ねるとプロジェクトリーダーやマネジャーになるといった傾向があります。実際にエンジニアからこうしたマネジメント側になる人もいますが、本来ならば直接開発する側にいたいと考えることでしょう。

しかし、マネジメント側へ行かないからといって技術だけ磨けば良いという「職人気質」思考は、この現代においては通用しなくなっていると言って良いでしょう。より良いモノを設計するには使う側が何を求め、何を必要としているかを把握することが重要ですし、問題がある場合には、それをいかに早く解決するかの策を考える必要もあるのです。

エンジニアとして成果を出すためには周囲からの厚い信頼も得ることが必要です。分からないことがあればそれを調べる能力、相談や協力を求める際のコミュニケーション力など、知識や技術だけではより良いモノは作り出せません。

ソフトウェア開発において本来のエンジニアの姿とは、テクノロジーに関する知識だけでなく、自らが動く行動力と、周囲との信頼関係を作り出せるコミュニケーション力を兼ね備えた人物が、優秀であると言えまた必要とされています。

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