エンジニアスクールについて
2018年4月12日

エンジニアの養成スクールで学習すべき事項とは

エンジニアのスクールに通う目的の多くは、仕事や就職に有利をもたらしたいと考えて通う目的が多いです。

教える側としては、一番大切なのはモノを作る上での基本的な考察方法で、これは仕事を進めていく上でも重要な視点になります。大量のデータを自動的に処理させるシステムを作るのは、一人で作業を行う上では限界となるため、いかにして効率良く他者と共同してシステム化を図っていくかが命題となります。近年のエンジニアのスクールでは、こうした原点というべきものを教えるケースが少なく、まず機械語である言語と処理のためのアルゴリズムの習得に重点を置きがちです。

ところが実際にエンジニアとして仕事をしていく上では、スクールで学習したことが限界になることも多いのも事実となります。それは言語とアルゴリズムの習得に重きを置いた結果であり、プログラミングの処理自体には長けていても、システム全体の流れまでの把握が出来ていないため、木を見て森を見ないからです。

プロジェクトは船の様な存在で、言語とアルゴリズムは船を構成する部材に過ぎないため、進行していくための風というべきプロジェクトの意図が欠けてしまうことが多くなっています。また真のエンジニアとなるためには、スクールで基本事項を学習するのみで足り、その後は様々な仕事を進める中での実践で課題を持って事に当たることの方が重要です。最終的には実践に役立つ考え方を身に着けられるかどうかとなるため、学習すべきポイントがあるとしたらモノ作りの考え方にこれに尽きます。

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